生理で苦しむ女性の悩み

薬を飲む女性

女性は小学校6年生くらいから中学生くらいになると生理が始まります。
ホルモンの病気や妊娠などをしていなければ、そこから毎月生理がくるわけですが、人によっては生理痛や体の不調、心の不調が強く出て憂鬱になる事もあります。
ちょっとした事でイライラしてしまったり、何をするにもやる気が出なかったり、急に涙が出たり、食欲が異常になったりと、男性には理解しがたい症状が出ることも一般的です。
生理中はほとんどの人がお腹が重く感じたり、張ったりという症状を感じていますが、それが更に強い症状となって吐き気や頭痛、寝込んでしまい仕事や学校に影響が出る人は薬を飲んだりしなくてはなりません。
生理痛が重い人にとっては毎月くる生理は戦いになります。
そのような症状でも学校や会社側に理解してもらうのも、今の時代ではまだ難しい状況です。

生理前に決まった症状が出る人の場合は、月経前症候群(PMS)や月経前不快気分障害(PMDD)の可能性があり、治療が必要になります。
自分は生理痛が重いだけ、と自己判断している人も多く、長年この症状に気付かずにいる人もいます。
放っておけば更に症状が進行することもありますし、病気のサインである場合もあります。
気付けば妊娠できなくなっていた、という状態になる可能性もあるので早めの受診が必要です。

最近では20代、30代の人に子宮内膜症が増加していて、症状としては生理痛がだんだん重くなってきたときは要注意です。
他にも病気はありますが、生理によってみえてくる病気は様々ですが、早期発見で早く治るものが多いです。
重い生理痛さえなければ、毎月くる生理も自分の健康に関するバロメーターとしてとても役に立つものです。